来月11月18日(日)に開催される「OTAIYA市 in 顕証寺」に東大阪繊維研究所と木星社で出展いたします。
今回は私の友人が運営しているパン教室「Vegemile(ベジマイル)」さんも一緒に参加してくれます。
ベジマイルさんのウェブサイト
http://vegemile.com/
モノズキたちに最高の着心地を! 東大阪繊維研究所とエップヤーン有限会社の最新情報をお届けします!
来月11月18日(日)に開催される「OTAIYA市 in 顕証寺」に東大阪繊維研究所と木星社で出展いたします。
今回は私の友人が運営しているパン教室「Vegemile(ベジマイル)」さんも一緒に参加してくれます。
ベジマイルさんのウェブサイト
http://vegemile.com/
最近国産のジン、いわゆるクラフトジンと呼ばれるジャンルのお酒にはまっております。
ジンというお酒はその製法の特徴からそもそも複雑で独特な味わいのものが多く、各社個性を上手に発揮して様々な味を作り出していて、その中に日本のメーカーもちらほら登場し始めているようです。
多種多様なジンの中から自分好みのモノを探すのもなかなか楽しいです。
“「日本製」や「メイドインジャパン」という言葉だけではモノは売れないのじゃないでしょうか。” の続きを読む前回の記事でエコロジーについて思うことを書いてみました。
自分のスタンスとしてはどちらかといえばエコ推進派だと自覚しています。
生物多様性が失われないよう生態系が維持されていて欲しいし、絶滅危惧品種の生き物も何とか守っていきたいと思っています。
しかし実情としてエコロジーの意識を普及させることはかなり難しく、今のところ個人個人の善意に依存しなければいけない状況です。
個人は個人の欲求を満たすために活動するので、他者の為に慈善的に活動しようと心がける人は絶対的に少数だと思います。
だからエコロジーのビジネスは普及しづらい。 “リネン原料となるフラックス栽培には農薬を使用しませんよ、と説明してもエコ企画的にはあんまり相手にされません。” の続きを読む
いつもリネンの話ばかりを書いておりますが、当社にはコットンの商品もあります。
流通量も圧倒的に多くポピュラーな素材なので、おそらくコットンを扱っていない糸屋さんは無いのではないかと思います。
ゆえに各社の競争も激しく、海外から安い綿糸を輸入してきて価格メリットを打ち出す企業や、珍しい原綿を使って品種のオリジナリティで勝負する企業もあり、各社それぞれにオリジナリティを追求したコットン素材を販売しています。
“たまにはコットンのお話。超長綿という言葉の使い方。” の続きを読む当社のリネンはほとんど帝国繊維株式会社から仕入れております。
その帝国繊維が明日と明後日の2日間展示会を行います。
詳細はこちら。
https://www.facebook.com/events/1602425043144666/ “帝国繊維株式会社の展示会、「帝国繊維麻素材展示会」が開催されます。” の続きを読む