丸編みの現場はこの時期ものすごく寒いです。

当社が生地作りをお願いしている丸編み工場さんは岐阜県にあります。

愛知県との県境に位置する町です。

岐阜県では飛騨高山や白川郷といったところが有名でしょうか。

いずれもわりと豪雪地帯で冬場になったら町は真っ白になります。

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年末年始の暴飲暴食のツケ。体重がついに人生で最大に。。。自分のTシャツが似合わないという悲劇。

最近友人のインスタグラムを見ていたらタグに「デブ活」という言葉がありまして、そんな言葉知らなかったんですが見た瞬間「俺の毎日のことだ。。。」と愕然としてしまいました。

最近自分でも鏡に写る自分の姿を見て「何かまずいことになっているな」とは薄々感じていたのですが、怖くて体重計には乗っていませんでした。

しかし、デブ活という言葉を見て恐怖が極点に達しもう逃げ場はないと思い、元旦1月1日意を決して京都タワーの地下3階にある銭湯の脱衣所で体重計に乗ってみました。 “年末年始の暴飲暴食のツケ。体重がついに人生で最大に。。。自分のTシャツが似合わないという悲劇。” の続きを読む

マニアックと言われれば弁解の余地はありません!繊維機械Tシャツシリーズ第一弾を発売開始いたします!

真冬だと言うのに新商品を投入してみました。

新商品と言っても従来の商品にプリントを乗せたものです。

元々は別の用途として描いていた繊維機械のイラストがあったのでそれをプリントしました。

東大阪繊維研究所というブランド名にもあうかと思うので、今後この繊維機械Tシャツを色々と展開していきたいと思っております。

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生地の試作の現場。物が形を変えていく様子を見ているだけでワクワクします。

東大阪繊維研究所のTシャツ作りは糸作りからスタートします。

糸は主に当社社内の設備で加工して仕上げます。色々なアイデアを出して工夫を凝らして、これだ!と思う糸を完成させます。

そうやって出来上がった糸を生地にするのがニッターさん。

ニットする人=ニッターさんで、糸を生地に編みたてる工場さんのことを指しています。

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今更ですが当社のことを改めてご紹介したいと思います。

6月から書き始めたこのブログ、数えてみたら投稿した記事の数が60を超えてました。

このブログの1個の記事にかける時間はだいたい1時間と決めているので、なんだかんだでこの半年の間に累計60時間も文章を書いていることになります。

学生時代のレポートでもこんなにがんばって書いた記憶が無いので、まぁよく書いたなと思ってます。

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