N’s マルシェの詳しい内容が決まったので改めてお知らせです!!

前回の投稿でお知らせしましたイベントN’sマルシェの詳細が決定したので改めて告知いたします。

日時:2023年3月25日(土)/3月26日(日)10:00~17:00
場所:近鉄河内小阪駅前北側 駐車場内

出店される方々の一覧表も出来ましたので、こちらをご覧ください。

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3月25日に近鉄河内小阪駅前で開催される「N’s marche」に出店いたします!

3月25日(土)と3月26日(日)の2日間、近鉄河内小阪駅の北側駐車場で開催される「N’s marche(エヌズマルシェ)」に参加します!

ハンドメイドやキッチンカーなど沢山のお店が並ぶイベントで、東大阪繊維研究所は今回が初参加になります。

イベント自体は2日間開催されますが、私たちは3月25日土曜日のみの出店となります。

イベント開催時間は10:00~17:00。

イベントに向けてプリントエコバッグとかもいろいろ用意したいなと思ってます。

お値打ち品のTシャツなんかももっていこうかと。

3月末ともなれば半袖Tシャツがそろそろ欲しくなる気分だと思いますので、皆様ぜひお立ち寄りください!

極厚生地なのに動きやすい!「HOFI-020 モンスターオンス リブヘムロングT」にはこんな糸が使われてますよ、という話。

前回、前々回に引き続き今回の投稿でもまた先月末に発売した新商品「HOFI-020 モンスターオンス リブヘムロングT」についてご説明したいと思います。

今回は使用している素材について。

東大阪繊維研究所を運営しております当社「エップヤーン有限会社」は糸屋で主にリネンとコットンを主力に取り扱っており、糸を安定させてニット製品のゆがみを抑える「ゼロトルク®撚糸」という技術で高い品質のニット糸をご提供しております。

もちろん東大阪繊維研究所のTシャツに使用している糸も全てこの「ゼロトルク®撚糸」で加工しており、着用と洗濯を繰り返してもヘタらない頑丈なTシャツに仕上げてます。

しかし、いくら頑丈であっても肌触りや見た目が良くなければ意味がないということで、そもそもの原材料も出来る限り高品質なものを使用するようにしています。

今回のコットンはインド産の超長綿「DCH(Dharwad Cotton Hybrid)」を使用しています。

超長綿とは何ぞや?という方は私が以前noteの方に書いたこちらの記事を読んでみて下さい。

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動きやすくて楽に着られる、快適な着心地を追求した「HOFI-020 モンスターオンス リブヘムロングT」をさらにしっかりご説明します!

前回に引き続き「HOFI-020 モンスターオンス リブヘムロングT」について色々とご説明していきたいと思います。

そもそもこの商品を作り始めたときに「楽に着られるスウェットを作りたい」と思っていたことを前回の記事で書きました。

確かに見た目はどう見てもスウェットに仕上がりました。

しかし商品名はロングTとなっている。

関西方面の方々からは「スウェットとちゃうんかい!」とか「結局どっちやねん!」、全国のなかやまきんに君ファンの人たちからは「どっちなんだい?」といった突っ込みもあろうかと思います。

結論を言いますと、これはやっぱり長袖Tシャツです。

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スウェットの姿をしたロンT「HOFI-020 モンスターオンス リブヘムロングT」をめちゃくちゃしっかりご説明します!

昨年末ギリギリに発売しました新商品、見た目はスウェット着心地はロンTというある意味特殊なアイテム「HOFI-020 モンスターオンス リブヘムロングT」

この商品を作るために考えたことは、

「重ね着してもゴワゴワせずにスッキリ着られるスウェットが欲しいな」

ということでした。

皆さんご存知の通りスウェットはたいてい表が天竺で裏がループの「裏毛(うらけ)」というモコモコした生地で作られてます。

こんなやつです。(画像は「ニット生地屋」さんのサイトからの転載です。)

このモコモコがあるおかげで暖かく着られるので秋口や春先に重宝します。

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