先日のOTAIYA市では多数の方に実際商品を手にとって見てもらい、ダイレクトにいろんな意見を聞くことが出来たので非常に貴重な経験が出来ました。
実際購入していただけた方の感想もさることながら、購入に至らなかった人たちのお話も参考になるものが多かったです。
“Tシャツ生地の風合いを触って確かめられる販促資料を作ってます。” の続きを読むモノズキたちに最高の着心地を! 東大阪繊維研究所とエップヤーン有限会社の最新情報をお届けします!
先日のOTAIYA市では多数の方に実際商品を手にとって見てもらい、ダイレクトにいろんな意見を聞くことが出来たので非常に貴重な経験が出来ました。
実際購入していただけた方の感想もさることながら、購入に至らなかった人たちのお話も参考になるものが多かったです。
“Tシャツ生地の風合いを触って確かめられる販促資料を作ってます。” の続きを読む
先月から当社に新しいパートさんが加わりました。
当社では従業員全員が撚糸機を回せるように、正社員パート老若男女問わず入社したスタッフ全員にまず糸の構造と機械の運転方法を教えます。
なので、新しい人が来ると基本の基本から説明することになり、これが教える方にとってはなかなか良い復習になったりします。
“基本中の基本をもう一度。撚糸方向と斜行の関係。” の続きを読む先日のブログで八尾西武百貨店跡地に入ったLINOASの無印良品のリニューアルが良かった云々ということを書きました。
どうやらその無印良品の運営会社である株式会社良品計画が、大阪府枚方市の京阪電鉄「枚方市駅」をデザインするようです。
http://www.asahi.com/articles/ASKC753LVKC7PLFA006.html
(朝日新聞デジタル)
良品計画は最近この手の手法でアパレルや雑貨の小売の枠を越えて、もっと大きなプロダクションでブランドのPRを行っています。 “無印良品が枚方市駅のデザインまで手がけるらしいですね。アイデアの飛躍がどんどん楽しさを生むようで、勉強になります。” の続きを読む
今回はタイトルからいきなり理屈っぽいですね(笑)
最近またチョコチョコと服屋さんに出かけることが多くなってきました。
出張先の東京や名古屋、今週は金沢で色々なお店にぶらりと入ってお店の方の話を聞いて歩きました。
売り場の方のお話は勉強になることが多く、糸屋はもっと服屋さんに来なければいかんなと思わされる機会も多いです。 “オーガニックでサステナブルだからエシカルである事とスピリチュアルの差が分からないのでマニアックな事のロジカルさを徹底すれば逆にコミカルだと解釈するのはシニカル過ぎますか?” の続きを読む
一時期繊維やアパレルの業界で「誰がアパレルを殺すのか」という本がよく話題になっていました。
タイトルはなかなかに刺激的ですが、中身は「古いビジネスが新しいビジネスに取って替わられるんですよ」というわりと普遍的なテーマの本です。
本の内容に少し触れてしまいますが、その取って替わられる側の代表選手が百貨店及び商品を主に百貨店で販売しているアパレルブランドであるということです。 “八尾西武百貨店の跡地に入った商業施設LINOASの無印良品が楽しかったです。” の続きを読む