「社内に撚糸機があるので小ロットで別注糸を作ることが出来ますよ」という提案をよくやるんですが、なかなか別注品の糸まで作ろうというお客さんは少ないです。
別注糸というもののハードルが高いイメージなんでしょうね。確かに在庫品よりは納期がかかるし、小ロットといっても在庫品を買うよりは沢山作らないといけないのでコストも含めてハードルはちょっと高いと思います。
でも、糸から別注で作られた洋服の方がオリジナリティは増すんじゃないのかなと思ってますが、どうでしょう。 “別注糸を作ることの敷居の高さ” の続きを読む