当社は設立以来ずっと春夏向けのニット糸を中心に販売してきました。
中でも天然素材といわれるコットンやリネンの取り扱いが圧倒的に多く、それらの素材背景や製造工程などについて私自身、実務経験を通じてそれなりに学んできたつもりです。
“持続可能性という言葉はこれからもっと大事になってくると思います。” の続きを読むモノズキたちに最高の着心地を! 東大阪繊維研究所とエップヤーン有限会社の最新情報をお届けします!
当社は設立以来ずっと春夏向けのニット糸を中心に販売してきました。
中でも天然素材といわれるコットンやリネンの取り扱いが圧倒的に多く、それらの素材背景や製造工程などについて私自身、実務経験を通じてそれなりに学んできたつもりです。
“持続可能性という言葉はこれからもっと大事になってくると思います。” の続きを読む最近国産のジン、いわゆるクラフトジンと呼ばれるジャンルのお酒にはまっております。
ジンというお酒はその製法の特徴からそもそも複雑で独特な味わいのものが多く、各社個性を上手に発揮して様々な味を作り出していて、その中に日本のメーカーもちらほら登場し始めているようです。
多種多様なジンの中から自分好みのモノを探すのもなかなか楽しいです。
“「日本製」や「メイドインジャパン」という言葉だけではモノは売れないのじゃないでしょうか。” の続きを読む当社では主にコットンやリネンなど春夏のニット糸を取り扱っております。
ニットというのは大雑把に言えば編み物のことです。
編み物と言ってしまうとご家庭で手芸として楽しむ手編みを想像される方も多いでしょうか。
当社で販売している糸はいわゆる機械編み用なので、この手芸用の糸とは少し違っています。
“当社では丸編みの生地も販売しております。” の続きを読む来春夏向けの糸の本生産が始まっていよいよ慌ただしくなってきました。
それに加えて先日の台風21号で当社倉庫の屋根が破損してしまい、その対応に追われて大忙しの毎日です。
“撚糸機の撚糸スピードは意外とゆっくりなんです。” の続きを読むこの編地は強撚糸を丸編みの生地に編んだものです。
一見すると淡いトーンのボーダー状に見えるこの生地、実は単一色(ソリッド)に染めた糸を編んだものです。
単一色で編んだはずがボーダーになっている、つまり染めムラが発生しているということです。
“強撚糸の染色が難しい理由。” の続きを読む