生地の試作の現場。物が形を変えていく様子を見ているだけでワクワクします。

東大阪繊維研究所のTシャツ作りは糸作りからスタートします。

糸は主に当社社内の設備で加工して仕上げます。色々なアイデアを出して工夫を凝らして、これだ!と思う糸を完成させます。

そうやって出来上がった糸を生地にするのがニッターさん。

ニットする人=ニッターさんで、糸を生地に編みたてる工場さんのことを指しています。

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Tシャツ生地の風合いを触って確かめられる販促資料を作ってます。

先日のOTAIYA市では多数の方に実際商品を手にとって見てもらい、ダイレクトにいろんな意見を聞くことが出来たので非常に貴重な経験が出来ました。

実際購入していただけた方の感想もさることながら、購入に至らなかった人たちのお話も参考になるものが多かったです。

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基本中の基本をもう一度。撚糸方向と斜行の関係。


先月から当社に新しいパートさんが加わりました。

当社では従業員全員が撚糸機を回せるように、正社員パート老若男女問わず入社したスタッフ全員にまず糸の構造と機械の運転方法を教えます。

なので、新しい人が来ると基本の基本から説明することになり、これが教える方にとってはなかなか良い復習になったりします。

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無印良品が枚方市駅のデザインまで手がけるらしいですね。アイデアの飛躍がどんどん楽しさを生むようで、勉強になります。

先日のブログで八尾西武百貨店跡地に入ったLINOASの無印良品のリニューアルが良かった云々ということを書きました。

どうやらその無印良品の運営会社である株式会社良品計画が、大阪府枚方市の京阪電鉄「枚方市駅」をデザインするようです。
http://www.asahi.com/articles/ASKC753LVKC7PLFA006.html
(朝日新聞デジタル)

良品計画は最近この手の手法でアパレルや雑貨の小売の枠を越えて、もっと大きなプロダクションでブランドのPRを行っています。 “無印良品が枚方市駅のデザインまで手がけるらしいですね。アイデアの飛躍がどんどん楽しさを生むようで、勉強になります。” の続きを読む

作家モノの器を説明するのに「手仕事」の大切さ云々と言ったりしますが。。。

先日とある雑貨屋さんを訪ねたときのこと。

そこで売られているのは主に陶芸作家さんの食器でした。

店主の方はそれらの商品を説明するのに「手仕事」という言葉を多用されていて、そのお店では人の手のぬくもりが感じられるものだけを売っていきたいということでした。 “作家モノの器を説明するのに「手仕事」の大切さ云々と言ったりしますが。。。” の続きを読む