リネンとインド超長綿を組み合わせたインレー生地で作った丸首Tシャツを企画中です。
品番はHOFI-001。
そうです、実はこれが東大阪繊維研究所で1番目に企画されたTシャツなんです。
“HOFI-001の試作が上がってまいりました。上出来です。” の続きを読むモノズキたちに最高の着心地を! 東大阪繊維研究所とエップヤーン有限会社の最新情報をお届けします!
リネンとインド超長綿を組み合わせたインレー生地で作った丸首Tシャツを企画中です。
品番はHOFI-001。
そうです、実はこれが東大阪繊維研究所で1番目に企画されたTシャツなんです。
“HOFI-001の試作が上がってまいりました。上出来です。” の続きを読むウェブサイトがスマホでも見られるようになったので、これから色んなところに宣伝していこうかと思っています。
そこで改めてサイトを見返していると、どうにも普通過ぎてちょっと手直しが必要な気がしてきました。
キャッチコピーとしてページの一番上に書いた「糸屋が作る高品質Tシャツ」。
これがどうにもおとなしい気がするので少し変えたい。
“ウェブサイトのキャッチコピーを少し変えてみまして、、、” の続きを読む東大阪繊維研究所というブランドはTシャツを作るためにまず最適な糸から作るということをとても大事にしています。
これは私たちが糸屋さんであり、糸作りをずっと生業にしているからこそ行き着いた思いです。
洋服を購入される消費者の方々の多くは服がもとを正せば糸から出来ていることをご存知だと思います。
だから、洋服メーカーはみんな糸から生地を作り生地からTシャツを作っているんじゃないのかい?と思っているかもしれません。
その考えは正しくて、糸から生地を作り生地からTシャツを作るのは間違いないのですが、アパレルメーカーで糸作りからの全ての工程に携わって洋服を作っている会社は、実際のところ少ないだろうと思います。 “「Tシャツを糸から作っています」ということのもう少し詳しい話。” の続きを読む
Tシャツを作るに当たっては自分が今一番着たいものを作りたいという気持ちで作っております。
恐らくこの動機は小規模でアパレルを始める人にとって非常にありきたりなものだと思いますが、とても大事な要素だと思います。
ドラえもんのオープニングソングの歌い出し「こんなこといいな、出来たらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど」というのはなかなか素敵な歌詞で、年齢を重ねてくると素直にあれもこれもやりたいなと思いを巡らすことさえしなくなるものです。 “夢の○○をつくろう!!という妄想。身の回りをお気に入りでいっぱいにしたいという話。” の続きを読む
2型目、インド超長綿強撚の丸首Tシャツが出来上がったので販売を開始します!
こちらもメンズです。
詳しい説明はウェブサイトにUPしているのでそちらをご覧ください。
https://www.eppyarn.co.jp/hofi/
オンラインストアからご購入いただけます。
https://hofi.shop/
強撚糸で作っているので一番最初に洗濯した時は縦に3~4%ほど縮んでしまいますが、2回目以降は変化しません。洗濯機でがんがん洗えます。
天竺編みの生地は表地の肌触りが滑らかなので、今回は肌触りを重視して表地を裏側に使用しています。サラッサラの着心地です。
色はシンプルにシルバーグレイとネイビーの2色です。
前回のものよりもやや薄手に作っているのと、強撚糸の伸縮性で自然なストレッチ性があるのでインナーにも着ていただけます。
このTシャツに使用した素材についてはセールスポイントや開発途上のエピソードなど、お伝えしたいことはいっぱいありますがまずは何よりも一度袖を通していただきたいです。超長綿の強撚糸の肌触りは一度着たら病み付きになりますよ。
よろしくお願いします~!