無地Ｔシャツ – ページ 2 – 東大阪繊維研究所ブログ

ゆったりした着心地でリラックス気分を楽しめる、コーヒーの出涸らしで染めたナチュラルテイストのＴシャツを試作してます！

東大阪繊維研究所の店舗から車で１０分ほど、同じく東大阪市の石切という町に福井プレスさんという会社がありまして、こちらでは衣類の「製品染め」をされております。

わざわざ「製品染め」という言葉があるからには「製品じゃない染め」もあります。

私たちが着ている衣類の多くは糸を織るか編むかして生地にしたものを縫製して作られています。（セーターなど横編みのニットはちょっと違いますが、その話はここでは割愛します）

最初の糸の段階で染めるのが「糸染め」、生地にしてから染めるのが「生地染め」、服になってから染めるのが「製品染め」という風に呼び方が替わります。

昨年10月にクラファンを公開しました「南條賢太をカッコよく魅せるTシャツ」ことHOFI-014 CONNECT T-Shartをオンラインストアで販売開始しました！

カラーはアッシュグレー×ネイビーのボーダー、ブラックの2色
サイズはＳＳ～４Ｌまでと幅広く揃ってます。
価格は税込￥９，３５０

タイトルのとおり、本日3月30日発売の雑誌Lightning 5月号でうちの新作「HOFI-015 インド超長綿強撚Tシャツ」をご紹介していただいてます。

記事は１５８P～１５９Pの２ページで、商品の特性や着こなし方などを詳しくご説明してもらってます。

タイトルの通り、京都の藤井大丸さんで明日オープンするWWSさんの期間限定ショップにて東大阪繊維研究所のTシャツを販売いたします！

「ＷＷＳ」は Work Wear Suit の頭文字で「仕事終わりにそのままデートにいける作業着」を目指して水道工事会社の社員さんたちが開発した特殊なスーツの名称で、もともとはスーツの呼称だったWWSという言葉がそのままブランド名になってます。

このWWSさんの期間限定ショップが明日から京都の藤井大丸さんの４階にオープンします。詳細は以下のサイトをご覧ください。

東大阪繊維研究所の定番アイテム HOFI-008 インド超長綿タック襟Tシャツの欠品を今月下旬に補充いたします！

おかげさまでこの品番は冬の間も少しずつ売れ続けてまして、一番人気の白のＭサイズをはじめいくつかのサイズが欠品となっています。

生地の在庫は常に持っているので、１２月頭頃から「そろそろ補充しないといけないな～」と悠長に構えていたらクリスマス前後の時期にバラバラと売れたため年明けからあわてて追加生産を始めた次第です。