最近はずっとクラウドファンディングの準備のためにここのブログをサボりがちでしたが、GWが明けたらまたサクサク書いて行きたいと思います。
さて、
直営店舗の「東大阪繊維研究所 works & store」につきまして、GWの休暇期間を5月1日土曜日から5月9日日曜日までとさせていただきます。
期間中にいただきましたご予約やお問合せにつきましては5月10日月曜日以降に順次お返事させていただきます。
よろしくお願いします。
休み長すぎるやん!と思われる方がおられたら申し訳ありません。
おかげさまで連日お客様にお越しいただいているので、私たちもGW期間中の何日かはお店を開けた方が方が良いのかも、と悩みましたが今回はしっかりとお休みをいただきたいと思います。
決算前の棚卸やらクラウドファンディングの準備やら何やらでここしばらく社員たちが毎日忙しくしているので、ここは思い切って9連休にしてしっかり休んでもらおうかと。
社員たちからは
「このコロナ禍でそんなに沢山休みをもらっても何も出来ませんがな」
という意見ももらってますが、コロナに勝つには基本的に健康な体が必須だというのが私の考えなので、ここは一つひたすらゴロゴロするなり何なりして体力ゲージ全快にしておくようにということで無理やり休ませます。
さてそのクラウドファンディングですが、着々と準備を進めております。
先日は近所の公園に出向いていって、初めて屋外の写真を撮影してみました。
うちのインスタグラムを見て頂いている方はご存知かと思いますが、いつもは薄暗い倉庫の一角で暗い写真ばかりを撮っているので、外で見る自社のTシャツがとても新鮮でなんだか活き活きとして見えました。
たまには外に出してあげないといかんですね 笑
外の写真以外にも、Tシャツに火の粉をかけまくってみたり、ワンコに噛んでもらって引っ張り合いしてみたり、ピンと張ったTシャツに重い鉄球を投げ落としてみたり、とにかく色んなテストをしながらその写真や動画を撮影してます。
色々テストしてみて実感しておりますが、なんせ頑丈に出来上がりました。
ちょっとのことではビクともしませんね。
しかしながら、私たちが今回のクラウドファンディングを通じてお伝えしたいのは生地が丈夫だというところではないのです。
なぜ、何のために丈夫に作っているのか、というところですね。
このメッセージについてはクラウドファンディングどうこうは関係なく、自分が糸やTシャツを作るにあたって常に考えていることでもあります。
ページにはそのあたりのことが最初に表示されるので、公開したらまたこのブログでもすぐにご報告したいと思います。