いよいよ木々赤く色づき始めて冬の気配も少し漂ってきましたね。
こうなると半袖Tシャツが売れなくなるかな~と思っていましたが、ペンアートTシャツだけはポコポコと動いております。
ジージャンとかカーディガンの隙間からちょこっと見えるイラストってのにニーズがあるのかな?
とはいえ今の時期はやっぱり長袖ですね。
うちの定番HOFI-011 インド超長綿 タック襟長袖Tシャツがおかげさまでよく売れております。
インド産の超長綿を使った8.5オンスの生地を使用していて、肉厚でしっかりしているのに肌触りは柔らかです。
シルエットはややタイト目なので日中暖かいときは1枚着で、やや寒くなってきたときにはシャツのインナーとしても重宝します。
今年の2月に発売して以降私自身もずっと愛用してまして、いよいよ着用50回を超えてきたのでどんな育ち方をしてきたかここでご紹介したいと思います。
私が着ているのはフラックスとインクの2色です。
まずはフラックスから。
色が薄い方が私の私物です。最後の表が着用日と時間。
たまに着たまま寝てしまってる日もありますね。ズボラなんです、スンマセン。
一番の変化は色ですね。
元々リネンのカラーをイメージしたサンドベージュっぽい色だったんですが、青みが脱落してカフェオレっぽい明るいベージュになってます。
丈は5%程度縮んでいて逆に幅が少し広がっています。
その分襟の幅も少し広がっているので、このあたりは今後の改善ポイントだと思っています。
縫製部分に特に傷みはないですね。
次はインク
インクの方がフラックスよりも激しく色落ちしていますね。
こちらも同じく青みが脱落してやや紫がかったようなグレーっぽい色になっています。
色が濃い分表面の毛羽が目立ちます。
この毛羽が出てくる分肌触りは最初よりも柔らかくなります。
丈が縮んで幅が増えているところもフラックスと同じですね。
こちらも縫製部分にホツレや傷みは特にありません。
私の着用日時を見てみると、2月の最初から着始めて5月末で着なくなり、また10月後半から着始めています。
2月はセーターなどのインナーとして、春先や秋は1枚着で、これからの時期はシャツやカーディガンのインナーとして、どんな着こなしにも重宝します。
という感じで着心地抜群かつ着こなしに重宝する。
もちろんガンガン洗えて丈夫で長持ち。
1枚持っているととても便利な東大阪繊維研究所の定番「HOFI-011 インド超長綿 タック襟長袖Tシャツ」オンラインストアで販売中です!