東大阪繊維研究所のTシャツとしては非常に珍しく、時期にぴったり合うタイミングで商品が出来上がりました。
品番:HOFI-011 ペルー超長綿 タック襟長袖Tシャツ(メンズ)
カラー展開:インク、フラックス、アッシュ、ホワイト
サイズ:S、M、L、2L(メンズ)
価格:¥8,500+税
今回の商品は当社の別品番HOFI-008の長袖バージョンということになります。
生地はインド原産の超長綿を度詰めに編んだもので、その厚みはなんと8.5オンス。
一般的な基準に照らすと7オンスから上がヘビーオンスということらしいので、これは間違いなくヘビーオンス。
なんならその上のスーパーヘビー級なんじゃないかと。
けれども着てみると全く重さを感じません。
その理由は生地自体が柔らかで滑らかな肌ざわりなのと、肩周りに広めの空間が出来るようにデザインしていることにあります。
腕や肩甲骨の動きが制限されないと上半身のストレスは軽減されて、ゆったりと着ることができるんです。
逆に肩から裾にかけて少し幅を絞ったラインにしてあるので、着用時のシルエットはかなりスッキリ。
ジャストサイズで着るとちょっと痩せて見えます。
関西弁で言うところの「シュッとして見える」というやつですね。
同じパターンで作られているHOFI-008について、とあるお客様からは「人をダメにするTシャツ」と呼んでいただきました。(笑)
そこからすると今回のも同じく「人をダメにする長袖Tシャツ」ということになります。
カラー展開は4色。
インクはくすんだ感じのネイビーで今までのネイビーよりはかなり薄めの色です。
フラックスはいわゆるベージュですね。
アッシュは薄いグレー。
ホワイトは真っ白。
素材そのものに自然な光沢があるので、白以外の3色はいずれもくすんだトーンですが色褪せた印象にはならず、落ち着いた大人っぽい印象になっています。
春にも秋にも着やすいように、発色の強すぎない色目を選びました。
サイズは4サイズ、S,M,L,2L。
私の身長は172cm、体重は69キロで、MサイズがジャストですがLや2Lでもゆったり気味で違和感なく着られます。
画面や表情が暗すぎると一部で不評でしたが(笑)こちらが2Lを着用したときの写真になります。
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価格は¥8,500+税。
つまり税込¥9,350ということになります。
たかがTシャツがなぜそんなに高いのだ!?とおっしゃる方もいるかもしれません。
しかし、自信を持って言います。
この値段は安いです。
そもそも着心地に自信があります。
8.5オンスの生地厚はスウェットに近い役割もするので年間の長い時期着られます。
シルエットはあくまでもTシャツなので、ジャケットを羽織ったりカーディガンを羽織ったりすればさらに長い時期着れます。
その上着ると「シュッとして見える」んです。
どうです?お値打ちじゃないですか?
とにかく自信作です。
今週末にはオンラインストアで販売開始予定です。
発売したらまたSNSやこちらのブログでもお知らせしたいと思います。
よろしくお願いします。