年末年始の暴飲暴食のツケ。体重がついに人生で最大に。。。自分のTシャツが似合わないという悲劇。

最近友人のインスタグラムを見ていたらタグに「デブ活」という言葉がありまして、そんな言葉知らなかったんですが見た瞬間「俺の毎日のことだ。。。」と愕然としてしまいました。

最近自分でも鏡に写る自分の姿を見て「何かまずいことになっているな」とは薄々感じていたのですが、怖くて体重計には乗っていませんでした。

しかし、デブ活という言葉を見て恐怖が極点に達しもう逃げ場はないと思い、元旦1月1日意を決して京都タワーの地下3階にある銭湯の脱衣所で体重計に乗ってみました。

73kgでした。

私の身長は172cmなので明らかに重い。

今までは自分でもかなり太ってきたな~と感じても72kgを超えることは一度もなかったのに、ついにその一線を越えてしまった。

脂肪の天井を一枚打ち破ってしまった。

自分で設定しているベスト体重は65kgなので8kgオーバー。

痩せなければいけない。。。

今の時期はまだごまかしが効きますが、春が過ぎ夏が来たときトップスがTシャツ一枚になったら絶対にまずい。

Tシャツの営業のために自ら着用してお客さんのところを訪問するとして、いくら良質な素材感をアピールしても、いくらものづくりへの思いを熱く語っても、ぼてっとしたお腹でみっちみちになったTシャツを見たお店の方は絶対に良い物だと感じてくれないはず。

思い返せば原因は沢山あります。

お客さんとの飲み会の後ホテルに戻る道すがらのコンビニで、いつもならお茶とヘパリーゼか何かを購入する程度だったのに、なぜか最近はアイスクリームやらドーナツやらおにぎりやらを買って食べてたり、十分飲んだあとなのに500mlの缶ビールを買って部屋で飲みなおしてたり。。。

昨年8月に子供が生まれて以降、家の食事は基本的に全て私が作っているので油や砂糖の使用量は全て自己責任。

つまり自分で作って自分で食べて自分で勝手に太っているわけです。

子供が生まれたときにいったん休止した英会話教室にもそろそろまた通い始めようかと思っていましたが、そんなことをやっている場合じゃないかもしれない。

ジムに通うか、ランニングを始めるか、何か早急に手を打たねばなりません。

先日見たビーバップハイヒール(関西ローカルでしょうか?)という番組で血糖値スパイクなる言葉が特集されており、パンを食べるときはバターを塗った方がいいとか、野菜よりも肉から食べ始めたほうが良いとか、今まで人に教わってきたこととは正反対のことが述べられていましたが、あれは真に受けていいんでしょうか?

せめて自分が作ったTシャツが自分に似合わないという事態だけは避けたい。

しかしLサイズに手を出してしまうと心の中にある最後の堤防が決壊してしまう気がする。

なので、なんとかMサイズをジャストサイズでピシッと切ることが出来るようにダイエットをはじめたいと思います。

ひとまずの目標は69kg。

70kgを切れば多少精神が安らぐはず。

とりあえず今日の献立には砂糖と油を使わない、というあたりからスタートしてみることにします。

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